①プロフを考えよう
出会い攻略のカギの答えこそ、実は「自己PR(プロフ作り)」
※当たり前に思えてそこが出来てない男性が実に80%以上もいるんです。
自分からもアプローチはすると思いますが女性からのアプローチもかなり多いのです。
大体どこのサイトにも「自己PR」を書くスペースや、自分の見た目や性格を選べるページがあります。
女性が男性のプロフで見るのは
「出会いの目的」
【自分の探している出会い目的と同じ】と思ったら「自己PR」を読んでくれます。
※ここで自己PRがデフォルトの状態だとほとんどの女性は違う男性を探し始めます。
なのでこの「出会い目的」と「自己PR」は必ず明記してください。
貴方が「セフレ」を求めているのに、相手は「結婚相手を探してる」では、
出会いには100%繋がらずただの時間無駄になってしまいますよね?
「出会い目的」と「自己PR」の充実ですれ違いをなくしましょう!
②女性の目に止まるよう「+α」のPRを良く書こう
PRが「宜しくお願いします。」
など
初期設定のまま利用している方がいますが、これは絶対にやめましょう。
①の続きですが、せっかく目的が一致してPRに目を通してくれたのに、
何が「宜しく」なのか分かりません!!
どれだけ女性の目を止めさせるか。
例えばですが「39歳独身です。婚活中です。」
これだけでも「宜しくお願いします。」より、相手の事が分かります。
でも・・・正直弱いですよね。
では、こんな感じだとどうでしょうか?
「●●市で営業の仕事をしています。仕事ばかりの毎日。39になるのに未だ独身です。
食べ歩きに出かける事が多いですが、一人で入りにくいお店もあるのでご一緒に行ける女性と出会えればと思い登録しました。」
一つ前に比べて出会い探しの目的も明確で、一人では行きにくい=お洒落なお店で、まずは食事からかな?
と思わせる文章で会った時のシュミレーションも想像できますね。
今回は「恋人探し」を前提にPRを書きましたが、目的にあったサイトの書き方をする事がすぐに会える一番の近道です。
セフレ系でもいきなり「性癖や下ネタを書くのではなく」
軽く自己紹介と「寂しがり屋です」「何年もひと肌に触れてないので癒されたいです」等の方が女性のガードは緩くなります。
③上記を最初に済ませれば「すぐ」に出会いの話に進められる!!
出会う前に相手の見た目・性格・趣味・嗜好を知りたいのは誰もが一緒。
女性側からも貴方がどんな人か知りたいので色々質問してきます。
ただ一番の目的は「出会うこと」ですよね?
もちろん軽く話に触れた方が印象は良いですが、出会ってからでも遅くはありません。それにメールだけで性格が分かるとは私は思いません。
1000通のメールより1回の顔合わせです。
余計なやりとりを減らし「もっと話をしたいので一度会いましょう」と会う約束に持って行きましょう。
そこで役に立つのがまたまた「自己PR」なんです。ここに大体書いておけば手間をはぶき、軽い挨拶をしただけで会う話に進める。
※
具体的に書けば書くほど会う話に早く進めます。
それがない場合は女性側から「見た目は?」
「会う目的は?」
「住んでる場所は?」
と会う話に行くまでに何通やり取りが増えることか…
④絶対にやってはいけないこと
サイトを使う上で絶対にやってはいけないのが「条件付け」です。
「そんな図々しい人いるの?」とお思いでしょうが・・・とても多いのです。
例えばですが
「3通で会える事が条件」「今日・明日に会える事が条件」
「100万助けてくれる事が条件」 最初のこんなメールの内容が来て
誰が「会いたい」と思うでしょうか?
もし絶対条件があるのであれば、それはPRに書きましょう。書いた上でメールをくれた女性であれば 「その条件でOKです。」と考えた上でメールをしてきてくれてるはずです。
出会い系に限らず日常でもそうですが「自分の指示が絶対条件」では
会える出会いも自分でダメにしてしまうだけです。
私が会いたい!とアプローチする女性には
「わざわざ自分のために時間作ってもらえる。」と思いながらメールをしてます。
女性からのセフレの誘いであっても・セレブ女性からの逆●付きのお願いであっても、まず紳士に、こちらが合わせる前提で都合のいい日を何日か教えてもらい、相手に合わせるよう心掛けます。
プロフの書き方と紳士的なメールが実は一番最短で簡単に「出会い」に繋がるんだと私は過去の経験から学びました。
これからサイトを使う方も、既に使いいている方も是非一度試してみてください。
【番外編】「出会い系」を恥ずかしがる事はありません。
知り合ったきかっけを聞かれ
「出会い系・結婚サイトで」
と胸を張って答えられる人達が増えて来ているのをご存知でしょうか?
SNSが当たり前の今、ネットで出会う事は何一つ恥ずかしい事ではないんです。
某街頭調査で「出会い系を使った事がありますか?」
の質問に対し実に5人に2人が経験があるとの事です。
さらに「実際に出会った経験はありますか?」
の質問に対してもその中の70%以上の方が「はい」と回答しているようです。
そして「出会い系」は今や若い世代だけではなく、40.50代の方でも当たり前となっています。
日常での「出会いのきっかけ」が少ないだけであり、便利なツールさえあれば自分の目的が叶う場所はいくらでも見つかるのです。
サクラばかりの悪質出会い系には要注意
数えきれないほど存在する出会い系。
中にはメールばかりで会えずに終わるサクラばかりの出会い系も存在します。
特に有料サイト。こういうサイトにはまってしまうとほぼ会えないので要注意なのですが…実に見極めが難しい…
※私も最初は無知でサクラばかりのサイトにはまってしまい、いくら使ったことか。。
ただお金はかかりますが、有料サイト=全て悪徳サイトではありません。
「無料サイト」だと悪戯メールが限りなく来るようで、それが嫌で相手探しを諦めサイトをやめてしまう女性が多いようです。その点、有料サイトはお金を払ってまで「出会い」を探している男性だからその点安心できると。
見極めとして無駄話ばかりで会う話にいかない場合(上記の「自己PR」対策をした上で会う話にならない場合)は疑いましょう。
「あなたはサクラですか?」と聞いて仮にそうだとしても100%「そうです。」と答える方はいません。なので無視して次の相手を探すのが得策です。
その後毎日のように「何で返事くれないんですか?」とメールが届き始めたら私は確実にサクラだと思っています。
利用男性は他にもたくさんいるのに会ったこともない自分だけに執着するのもおかしな話です。